年末年始の変な?雰囲気やリズムがやっと終わった感じがする。
来年も年末年始休みかどうかわからないけど、とにかく暇で仕方なかったので混んでるの覚悟でどこか旅行に行こうかな…。都内のホテルとかに泊まってみるのもいいかもしれない。
近頃、平穏に過ごしたい気持ちが強すぎて、少しでも尖った言葉や物事をみると心寒くなってしまう。
朝のニュースやワイドショーをみたくなくて最近はずっとEテレを観ている。
ちなみにわたしの朝は比較的遅めなので、出勤の準備をしながらいないいないばぁっ!〜オトッペ〜プチプチアニメ(?)〜てれび絵本〜みんなのうた までが観られる。
どれも流し見をしているけど、落ち着く。
他人の言葉で最近特に気になってしまうのは、断定である。
「好き」「嫌い」は個人の感想なのでなんとも思わない。
ところが「良い」「悪い」になると感想の範疇ではなくなっている気がする。感想ではなく、評価ではないか。
自分以外のなにかに対して、すべてを知りもせず(すべてを知ることはそもそも不可能だとも思う)に「良い」「悪い」という言葉を投げかけるのは、とてつもなく重い行為のような気がしてしまう。
食べ物に対する「美味しくない」とかもそう、とか言い出したらきりがない。
社会は断定で溢れているし、わたしも知らず知らず断定をしてしまっていることがあるだろう。そもそもこの意見こそ、「断定はよくないこと」と決めつけているようでヒヤッとする。
とりあえず、当たり前のことなんですけど言葉には気をつけて暮らしていきたいなと思います。